Vol.104 自習するお子様から学ぶ勉強方法の違い(2025年3月)

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Vol.104 自習するお子様から学ぶ勉強方法の違い(2025年3月)

多田校 講師コラム

2025/03/03 Vol.104 自習するお子様から学ぶ勉強方法の違い(2025年3月)

学年が上がるごとに自習室に来て勉強されるお子様が増えており、先月も学年末試験の勉強で多くのお子様が自習室を利用されていました。最近では、授業後に30分ほど残って自習をして帰るという小学生も増えており、感銘を受けたところです。生徒さんが自習室で勉強してくれると、私自身生徒さん方と関わる時間が増え、分からないところがあればヒント出したり、教えたりできるので非常に嬉しく思います。その中で、感じたことや私自身確信したことを本日はお伝えさせて頂けたらと思います。

実力テストで学年順位が1桁の生徒さんが美術の勉強を自習室で行っていた時の話です。今のお子様が受けるテストは単に絵を上手に描くだけがテストではなく、絵の作者や建物の名前、美術館がどこにあるかなど、暗記しなければ点数が取れないテストになっています。そのお子様は見て覚えるのではなく、建物や絵を切り、かるた形式にして勉強していました。

勉強の方法は生徒さんによって様々ですが、特に、「暗記方法」は偏差値によって差が出ると言われています。

一般的に何かを暗記しなければならないことがあったときに、偏差値40台の子は、見て覚えようとします。また、偏差値50台の子は書いて覚え、偏差値60台の子はその後に自己テストまですると言われています。先ほどご紹介したかるた形式での勉強法は、自己テストも行え、更には配布されたプリント通りではなく、順番を並び替えて確認することができ、より実践的な勉強法だと思います。勉強方法1つでも、大幅にテストの点数や偏差値を上げることができたり、反対に勿体ない時間を過ごしたりしてしまいます。

新学年が目の前の今、再度自分の勉強方法を考えてみてはいかがでしょうか。もし、勉強方法に困った際はいつでも相談してください!

 

 

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