小学英語のメリット

答えは、中学校の定期試験が「英会話形式」ではなく「筆記試験」だからです。
そのお子様は英語も漢字も「書くことが苦手」でして、英単語スペルを書いて覚えるということをやってこなかったのです。
その結果、中学生から英語を習い始めた他のお子様にさえ、到底点数が及ばなかったのです。もちろん、このままでは高校受験で「英語向けのコース」はおろか、一般入試すら満足な結果は得られません。
「聞くこと・話すこと」と「書くこと」は全く別物です。
ある発展途上国に暮らす青年は、他の人と通常の会話はできますが、未就学者であったために文字が書けずアルバイト職にさえ満足に就けずに困っています。
会話のための勉強と、筆記のための勉強は、分けて考えた方が良さそうです。

しかし、英会話には小さい頃から無理なく英語に慣れ親しむことができるという大きなメリットがあります。
国際化がますます進む昨今においては、とても重要な要素です。
進学塾ニュートンでは、小さいお子様でも楽しく英語を学べるよう、小学3年生から英語を受講できるようにしています。
会話やゲームから入り、また英単語を書くことも普段から行い、毎月「月例テスト」という筆記試験も実施しています。
なので、中学生に入る頃までには、英会話もリスニングも筆記試験もある程度身についた状態となり、中学校の定期試験やその後の受験に直結する学習ができるようになっています。
英会話のメリットも取り入れた川西市/尼崎市の学習塾、進学塾ニュートンの小学英語を、ぜひお試し下さい。