Vol.6 中学生の点数と成績(2017年1月)

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Vol.6 中学生の点数と成績(2017年1月)

多田校 講師コラム

2019/02/07 Vol.6 中学生の点数と成績(2017年1月)

近頃、中学校の定期試験についての相談をよく受けます。「力を入れて勉強したのに点数が下がった」と悔やんでいた生徒さんの成績評定は「5」でした。2学期から3学期にかけて、定期試験の勉強は飛躍的に難しくなります。学校の学習内容自体が、そういう傾向にあります。点数は「前回差」ではなく「学校平均差」で比べて下さい。また、小学校のテストとは異なり、中学校の定期試験は、学校の先生が独自に作成していますので、学校の先生の意図が反映された、平均点の低い科目も時折存在します。先日、中学生の保護者の方には、2学期期末試験の傾向分析をメールで配信させていただきましたが、そこでもお知らせしたとおり、例えば中1多田中の英語で学校平均点が40点程となる状況も発生しています。点数の低下を心配して、勉強のやり方が間違っているのではないかと不安を感じられた方もいらっしゃいましたし、実際は学校平均点よりもどんどん上がってきているにも関わらず、ひどく落ち込んでいる生徒さんもいらっしゃいました。思い違いによって、勉強する気持ちを失ってしまうことは、とても勿体無いことですし、また順調なのに勉強方法を変えることは、大変危険なことです。不安なとき、分からないときこそ、進学塾ニュートンでは、お子様と保護者様を全力でサポート致します。また、実際に不十分であった箇所は、きっちり復習をしなければなりませんし、結果が出るまでには個人差があるのも事実ですので、何かありましたら、まずは塾にご相談下さい。

宮川創一

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