受験直前に平均30～40点も上がる驚異の特訓

進学塾ニュートンには、中学3年生の公立一般入試直前に「12時間特訓」という無料講座が日曜日に実施されることをご存知でしょうか？

理科と社会に限り、それぞれ12時間(合計24時間)にも及ぶ集中特訓です。これを聞くと、気が重たくなり、うんざりする人もいるかもしれません。しかし、この効果は絶大で、たった1日で平均点が、なんと1科目あたり15～20点も上がるんです！

つまり、理科と社会、2科目合わせて平均で30～40点も上がるんです。入試の総合得点が、僅か1～2日でこれだけ上がるとなれば、美味しい話ではありませんか？

もちろん、日頃の入試対策の積み重ねがあるからこそ実現できる急上昇ですが、それにしても、なぜこんなに一気に上がるのでしょうか？　これは、あくまでも受講生の「平均値」ですので、実際には20点以上あがる人も大勢います。まるで反則技のような手法ですが、別にやってはいけないはずはありませんので、従って「やったもの勝ち」です。

からくりは次のとおりです。人間は忘れる生き物です。しかし、受験はこの「忘れる」をいかに防げるかの勝負と言っても過言ではありません。「小テストでは高得点を取れるけど、定期試験になれば点数がいまいち」というパターンは、よくありがちですが、それはテスト範囲が広くて忘れる割合が増えるために生じる現象です。入試となれば、更に範囲が広いですから、忘れる割合は益々大きくなります。

「1日で3年間の総復習を行って受験範囲の学習内容を全て思い出し、忘れる前に入試問題を解く」から平均点がグッと上がるわけです。

それならば、12時間特訓が終わって数日したら、また点数が下がるのでは？　と思われるでしょう。確かにそのとおりです。しかし、12時間特訓を受講した場合と、受講していない場合とで、入試において、全く同じ点数になるということも決してありません。何せ、受験直前に、3年間の総復習を再度やるわけですから、やはり「やっただけの効果」はあります。やればやるほど、人間は忘れにくくなるのも事実です。

また、「受験直前に、受験問題でこんなに高得点が取れた」という自信にも繋がります。これまでの努力が報われていることを、受験直前に実感できます。12時間特訓を担当する先生たちも、その準備も含めて、かなり大変ですが、人生を左右する大切な受験です。「受験生の皆さんが志望校に合格できるよう、やれることは全てやり切る」のが、ニュートンの先生たちの思いです。ぜひ一緒に最後まで頑張って行きましょう！

ちなみに、今年の「12時間特訓」は、2月25日(日)と3月3日(日)の2日間に実施されます。理科社会を受講している受験生の皆さんは、必ず出席して下さいね！