Vol.7　楽しさと厳しさの両立!!(2023年1月)

私が川西能勢口校に来てから２カ月が経ちました。前回の講師コラムでは私が教育者を目指した理由をお話ししましたので、今回は私が教育者として常に心掛けていることをお話しします。

私の教育者としての一番の軸は、優しさだけでなく厳しさも大事であるということです。最近学校や他塾等でも、生徒さんを叱ることができない先生が増えているとよく耳にします。それに伴い、ご家庭の方からお子様に対して厳しく指導をすることを求める声は年々増しています。

自分が嫌われることを恐れ叱ることを避けることは、逃げの姿勢であり生徒のためにもなりません。教育者として大切なことは、生徒さんが良くない行いをした時にはきちんと叱り、良い行いをした時にはしっかりと褒めてあげることです。

叱る時も褒める時も愛情を持って生徒に向き合い、子供たちが大人になった後もニュートンに入っていて良かったと思える指導をこれからも続けていきます！今後とも皆様よろしくお願いします！

山本恭志