志願変更の活用

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2022/01/26 志願変更の活用

こんにちは、進学塾ニュートンです。

入試のシーズンとなりましたが、皆さんは公立高校入試に志願変更期間があることはご存知でしょうか? 実はこれを上手く活用すれば“美味しい合格”を勝ち取れることがあります。例えば、公立は難しいから私立専願入試を学校の先生に勧められた人でも公立進学ができたり、本当は行きたかったトップ校に進学できたりするケースが実際にあります。

2022年度兵庫県公立高校の学力検査による入学者選抜(一般入試)は、願書受付が224日から28日となっていますが、志願変更を31日から3日に受け付けていています。つまり、実際の出願倍率を見てから低倍率の高校に変更するという方法です。志願変更は受験生の権利として認められており、実際に例えば東京都ではこれをフル活用する受験生がたくさんおり、毎年「出願倍率」と「最終倍率」が大きく乖離する高校も続出しています。

ところが、兵庫県の場合は学校の先生の監督が徹底されており、この制度を活用する人がほぼいないのが現状です。逆に言えば「出願倍率=最終倍率」となることが多く、活用した者勝ちとも言えます。例えば、第二学区のトップ校である市立西宮高校を「第二志望」として志願する受験生はほぼいません。仮にこの学校の倍率が1倍未満であれば、ここに志願変更することで思わぬトップ校合格を勝ち取ることもできます。第二学区の高校の中で見れば、必ず倍率割れを起こしている高校が毎年存在しています。その様な高校に志願変更することで、学校の先生から「公立はムリ」と言われていた受験生でも公立進学の夢を実現することが可能です。

ただ、中学校の先生には非常に嫌がられることは覚悟して下さい。実際には中学校の先生を通して色々な手続きを踏む必要があります。それと、出願倍率を踏まえて第二志望の流入を考慮する必要があるので、実際に志願変更を行う際には、長年受験指導を経験しているプロに指導を仰ぐべきです。もし志願変更を視野に入れる場合は、お早めに塾までご相談ください。

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