Vol.15 私たちがサポートできること(2020年10月)

皆さまお世話になっております。教室長の神成です！

二学期も佳境に入り、勉強に部活に行事も盛りだくさんで、1年で一番大変な時期に突入しています。当然、音を上げるお子様もいらっしゃるのではないでしょうか？考えてみれば、年間を通して、常に１００％を出し切って走れる人は何人いるのでしょうか？多くの人は１２０％出せる時期もあれば、７０％が限界の時期があったりと波がございます。そのサインを私たち講師は見逃しません。気になるお子様は、こちらからお電話させて頂きます。また、ご家庭の方でお子様のちょっとした変化や異変に気づきましたら、すぐに教室までご連絡下さい。

今年は学校再開が遅れて、スタートしました。バタバタした状況下で、夏休みも短縮し中学生は定期試験までノンストップで進んできました。２学期が始まり、学校側も従来のカリキュラムに沿って授業が進んでいき、昨年同様のリズムに戻りつつあります。そんな状況ですから、ようやく保護者様もお子様も一息ついていると思います。今まで緊張感を持ち続けてきたからこそ、その反動が引き起こされる可能性もございます。

例えば、勉強したくない！塾に行きたくない！と弱音を吐くことがあると思います。と言いつつも、本音は勉強の重要性や塾の有難さをお子様自身、理解しています。その解決方法は、意外にも継続してコツコツと勉強し続ける、塾に通い続ける！です。決められた時間に、学校に行き、部活をし、塾や習い事を続ける。これ以外ありません。ですから、この時期は踏ん張りましょう！と各ご家庭にもお伝えしています。必要であれば、負担を軽くするご提案もさせていただきます。

映画「雨に唄えば」のように、雨という後ろ向きな状況を楽しく味わいましょう！この困難な時期を乗り越えた時、素敵な景色が広がっていることを、私たちはお約束します！